2015年3月24日火曜日

エディ・レッドメインに惚れた♥︎ 映画『博士と彼女のセオリー』感想 ⚠️ネタバレ注意⚠️

こんにちは。ミナミです♪
この前『博士と彼女のセオリー』を観てきました。ひさしぶりに良い映画を発見しました。きっとこの映画は私の生涯お気に入りの作品になると思います。ざざっと感想をアップします。
さてさて、ではあらすじから紹介↓

あらすじ

天才物理学者として将来を期待されるスティーヴン・ホーキング(エディ・レッドメイン)はケンブリッジ大学大学院に在籍中、詩について勉強していたジェーン(フェリシティ・ジョーンズ)と出会い恋に落ちる。その直後、彼はALS(筋萎縮性側索硬化症)を発症し余命は2年だと言われてしまう。それでもスティーヴンと共に困難を乗り越え、彼を支えることを選んだジェーンは、二人で力を合わせて難病に立ち向かっていく。

上の写真だとフェリシティがオードリー・ヘップバーンに見えるのは私だけ?!

最初にいっておきますがこれはとってもロマンチックなラブストーリーではありません。なのでそれを期待して観るとちょっと面食らうかも。じつはホーキング博士とジェーンは1991年に離婚しています。この事実を観る前に発見して幻滅する人もいると思いますが心配ありません。ちゃんと離婚する経緯もこの中で描かれています。
余命は2年だと宣告されたホーキングとできるだけ長く一緒に居たいと思って結婚しましたが、ホーキングは病気と戦い余命よりずっと長く生きます。(事実、博士は今もご存命されています。)家事や介護に疲れていたジェーンを助けたのがジョナサン。彼とジェーンが恋に落ちる事は全く不自然ではないと思います。
でも前半のラブラブぶりをみてきただけあってか、ホーキングがジェーンにエレイン(後の再婚相手)とアメリカに行くと伝えるシーンのジェーンのI have loved you.という台詞は聞いていて辛かったです。
あ、こんなこと書いてますがこの映画は決して後味の悪い映画ではありませんよ!
最後はきれいに終わるので心配要りません。

私のお気に入りのシーンはベッドで2人が話すところ。後で知ったんですが、これ2人のアドリブだったんですね!あと好きなシーンは最後の巻き戻しのところかな。


アカデミー賞を受賞しただけあってエディの演技はやっぱり素晴らしかったです。見てくださいよこの変わりよう!!映画の終盤の方なんてもう本物のALS患者の人にすり替わっちゃってるかと疑うくらい。
題名にも書きましたがこの映画を観てから私エディにべた惚れで一日に何回も彼の画像を眺めてにやにやしてます。実は今の携帯の待ち受けもエディ。笑 
でも彼の左手の薬指には指輪が。。。。。。(号泣)


サントラの音楽も美しくて最近よく車の中で流しています。
アルバムアートワークも素敵ですね。


観た後日にわすれられなくてパンフレット買い直したくらい好きな作品でした。
今金欠でこの映画をもう一回劇場で観るほどの余裕は無いので早くレンタルで出ることを願います!笑

それではまた今度♪
Minami x

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